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誰もが自分らしく遊べるインクルーシブな子ども広場

福岡市は、2026年春までに市内全区に「インクルーシブな子ども広場」を設置予定

「インクルーシブ」とは「すべてを包み込む」という意味で、年齢・性格・障がいの有無を問わず、誰もが安心して自分らしく遊べる広場を目指すという意味です。

令和3〜5年にかけて市民アンケートやワークショップを実施し、地域の意見を反映した整備プランを策定

既に百道中央公園(早良区)東平尾公園(博多区)西南杜の湖畔公園(城南区)で広場がオープン済み

広場には体を動かすエリアと一人遊びに適した静かなエリアを設け、五感を刺激する遊具や自然と触れ合える芝生も設置

安全面にも配慮し、見守りやすいレイアウト、飛び出し防止、ゴムチップ舗装などを導入

公園は誰でも利用可能で、完成後も利用者の声を基に改善を継続予定

詳細は「福岡市 インクルーシブな子ども広場」で検索可能

問い合わせ先:みどり整備課(092-711-4410)

  • この記事を書いた人

安武 貴士

1977年8月福岡市東区生まれ|30歳の時に職場でパワハラを受け3週間入院|退院後、先輩から宅建の資格を勧められる|8年間かけて合格|40歳の時に不動産業界へ転職|45歳の時に独立|不動産は、単なる「物件の売買」ではなく、人と人との出会い、新たな人生のスタートをつなぐ“ご縁の橋渡し”だと考えており、社名の「ゆい」には、「ご縁を結ぶ」という想いを込めています。このブログでは、不動産に関する最新情報や、住まい選びのポイント、地域の魅力など、皆さまのお役に立つ情報を発信していきたいと考えております。

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